知ってる?ショーツ(パンツ)の種類|あなたにぴったりの一枚を見つける下着の基礎知識
毎日身につけるショーツ(パンツ)。「なんとなく選んでる」「いつも同じ種類ばかり」という方も多いのではないでしょうか? でも実は、ショーツにはたくさんの種類があり、それぞれ特徴や役割が違うんです。自分の体やファッション、その日の気分に合ったショーツを選ぶことで、着け心地がぐっと快適になったり、アウターのシルエットがもっときれいに見えたりと、嬉しい変化がたくさんあるんですよ!
「でも、種類が多すぎてよくわからない…」「どんな時にどれを選べばいいの?」そんな風に迷ってしまうあなたのために、この記事では、ショーツの基本的な種類とそれぞれの特徴を、わかりやすく解説します。これさえ読めば、あなたにぴったりの快適ショーツが見つかり、毎日をもっと心地よく、自信を持って過ごせるようになるはずです!
ショーツ(パンツ)の種類は大きく3つの視点で分類できる!
ショーツは、主に以下の3つの視点から分類することができます。
- ウエストの深さ(股上)
- 足ぐり(足の付け根部分のカット)
- 機能性(特定の用途に特化したもの)
それぞれの分類について、詳しく見ていきましょう。
1. ウエストの深さ(股上)で選ぶ
ショーツの股上は、お腹の覆われ方や、ボトムスのウエストラインへの影響が変わってきます。
a. ジャストウエスト
- 特徴: ウエスト位置までしっかりと股上があるタイプ。おへそを覆うか、それよりもやや上までくるものが一般的です。
- メリット: お腹を優しく包み込むので、安心感があり、冷え対策にもなります。フィット感が良く、お腹周りが安定します。
- こんな時におすすめ: 冷えが気になる時、お腹をしっかり守りたい時、リラックスしたい時、股上が深めのボトムスを履く時。
b. ビキニ
- 特徴: ウエストラインよりも少し下の位置にくる、標準的な股上のタイプ。最も種類が豊富で、日常使いしやすいのが特徴です。
- メリット: どんなボトムスにも合わせやすく、選びやすい汎用性の高さが魅力です。
- こんな時におすすめ: 日常使い、幅広いファッションに合わせたい時。
c. ローライズ
- 特徴: 股上が浅く、ウエストラインよりかなり低い位置にくるタイプ。
- メリット: 股上の浅いボトムス(ローライズジーンズやスカートなど)を履いた時に、ショーツが見えたりはみ出したりするのを防げます。
- こんな時におすすめ: 股上の浅いボトムスを履く時、すっきりとしたシルエットを演出したい時。
2. 足ぐり(足の付け根部分のカット)で選ぶ
足ぐりのカットは、脚のラインの見え方や、アウターへの響きやすさに影響します。
a. ノーマルレッグ
- 特徴: 足ぐりのラインが太ももの付け根に沿って水平に近い形でカットされているタイプ。一般的なショーツによく見られる形です。
- メリット: 太ももとの境目が目立ちにくく、安定した履き心地です。
- こんな時におすすめ: 日常使い、どんな服装にも比較的合わせやすい。
b. ハイレッグ
- 特徴: 足ぐりのラインが太ももの付け根よりもかなり高い位置でカットされているタイプ。脚の付け根部分が大きく開いています。
- メリット: 脚の動きを妨げにくく、開放感があります。脚長効果が期待できる場合も。また、足ぐりのラインがアウターに響きにくいこともあります。
- こんな時におすすめ: 脚をすっきり見せたい時、動きやすさを重視したい時、タイトなスカートやパンツを履く時。
c. ボーイズレングス
- 特徴: 足ぐりが水平にカットされており、太ももの一部まで覆う、ボクサーパンツのようなタイプ。男性用のパンツのような形をしていることからこの名前がついています。
- メリット: 太ももの付け根にショーツのラインが響きにくく、アウターにひびきにくいのが特徴です。ヒップライン全体を包み込み、安定感があります。
- こんな時におすすめ: ワイドパンツやスカートを履く時、ヒップラインをきれに見せたい時、足ぐりの締め付けが苦手な時、アウターに響かせたくない時。
3. 機能性で選ぶ
特定の悩みや用途に合わせて、便利な機能が備わったショーツもあります。
a. ソング(Tバック)
- 特徴: ヒップ部分がT字型や紐状になっており、布の面積が非常に少ないタイプ。
- メリット: タイトなボトムスや薄手のボトムスを履いた時に、ショーツのラインが全く響かないのが最大のメリットです。
- こんな時におすすめ: ドレスアップする時、ラインの響きが気になる服装の時。
b. サニタリーショーツ
- 特徴: 生理中専用のショーツ。クロッチ部分(股の部分)が防水布でできており、ナプキンがズレにくい工夫がされています。
- メリット: 経血が漏れてもアウターまで染み出しにくく、安心して過ごせます。ナプキンが固定されやすいので、アクティブに動いても安心です。
- こんな時におすすめ: 生理中。
c. サポートショーツ(ガードル機能付きなど)
- 特徴: ウエストやお腹、ヒップ周りにパワーネットなどの伸縮性のある素材が使われており、ボディラインを整える機能があるタイプ。
- メリット: お腹やヒップを程よく引き締め、すっきりとしたボディラインを演出できます。
- こんな時におすすめ: ボディラインをきれいに見せたい時、特別な日、体型を補整したい時。
d. シームレスショーツ
- 特徴: 縫い目がほとんどない、または全くないタイプ。接着技術で作られているものが多いです。
- メリット: 肌への刺激が少なく、アウターにショーツのラインが響きにくいのが特徴です。
- こんな時におすすめ: 肌が敏感な時、タイトなボトムスや薄手のボトムスを履く時、快適な着け心地を重視したい時。
ショーツ選びで失敗しないための追加ポイント
種類を知るだけでなく、以下の点も意識すると、より満足度の高いショーツ選びができます。
- 素材: コットンは肌に優しく通気性が良いですが、速乾性のある化繊(ポリエステル、ナイロンなど)や、肌触りの良いモダールなども人気です。季節や用途に合わせて選びましょう。
- フィット感: 実際に試着できる場合は、試着してフィット感を確かめるのが一番です。ネットで購入する場合は、口コミやサイズ表を参考に、伸縮性のある素材を選ぶと失敗しにくいでしょう。
- 目的を明確に: 「アウターに響かせたくない」「リラックスしたい」「ヒップラインを整えたい」など、ショーツに求める目的を明確にすると、選びやすくなります。
- ブラジャーとのセット: 上下セットで揃えると、統一感があり、おしゃれも楽しめます。
まとめ:ショーツを賢く選んで、毎日をもっと快適に!
ショーツは、毎日私たちのデリケートな部分に直接触れる大切なアイテムです。ただ可愛いから、安いから、という理由で選ぶのではなく、その種類や特徴を知り、自分の体やライフスタイルに合ったものを選ぶことで、驚くほど快適に過ごせるようになります。
- ウエストの深さ、足ぐりのカット、機能性という3つの視点から、どんなショーツがあるのかを知りましょう。
- そして、**「どんな時に履きたいか」「何を優先したいか」**を考えながら、賢く選んでみてください。
今日のあなたにぴったりのショーツを見つけて、毎日をもっと快適で、自信に満ちたものにしていきましょう!