結婚相談所で「ろくな男がいない」と感じる理由|婚活体験談と後悔しない男性選びのコツ
結婚相談所に登録して婚活を始めたものの、「ろくな男がいない…」と感じてしまう女性は少なくありません。実際、私自身も婚活中に何度も「もう無理かも」と挫折しそうになった経験があります。今回は、結婚相談所でよくある男性のタイプや、失敗談をもとに、後悔しない男性選びの具体的な方法を紹介します。
1. 「ろくな男がいない」と感じる婚活あるある
結婚相談所に登録している男性には、様々な理由で婚活している人がいます。そのため、理想と現実のギャップに驚くこともしばしばです。
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プロフィールと実際の印象が違う
写真は若々しいのに、実際に会うと老けて見える、職業や年収の表記に誤差があるケースも。 -
条件ばかり気にする男性
高収入や年齢だけにこだわる男性は、相手の内面や価値観を軽視することがあります。 -
婚活に消極的・遊び目的の男性
結婚相談所でも真剣度に差があり、遊び目的や安易なデート目的の男性も存在します。
私の場合、初めてお会いした男性はプロフィール上は「年収800万・年齢35歳」でしたが、会ってみると実際は年収の半分ほどで、生活観や価値観も合わず、1回で終了した経験があります。
2. 男性選びで後悔しないためのポイント
(1) 条件だけでなく性格や価値観を重視する
年収や見た目だけで判断すると、「ろくな男がいない」と感じやすくなります。
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生活スタイルや家庭観を共有できるか
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金銭感覚や趣味の価値観は合うか
こうした点を事前に確認すると、条件だけで見て失敗するリスクを減らせます。
(2) 直感とフィーリングを信じる
婚活経験者の多くが語るのは、「直感で合わないと感じた相手はやめておく」ということ。
無理に合わせようとすると、後で後悔する原因になります。
(3) 婚活アプリや相談所の併用も視野に
結婚相談所だけに絞ると出会いの幅が狭くなります。
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婚活アプリで価値観の合う男性を探す
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趣味や習い事で自然な出会いを増やす
複数の方法を組み合わせることで、より自分に合った男性と出会いやすくなります。
(4) 条件に柔軟性を持たせる
理想を高く持つのは良いことですが、絶対条件にこだわりすぎると「ろくな男がいない」と感じやすくなります。
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重要度の高い条件と妥協できる条件を分ける
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「一緒に成長できるか」を重視する
3. 婚活体験談:私の後悔しない男性選び
私の友人Aさんは、結婚相談所で年収や肩書ばかり重視して男性を選んでいました。しかし、交際3か月で価値観の違いから別れることに。その後、彼女は条件よりも性格や価値観を優先して選び、今の夫と出会っています。
ポイントは次の3つでした。
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会話していて自然に楽しいか
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将来の生活観が合うか
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小さな約束を守れる誠実さがあるか
この3点を重視したことで、「ろくな男がいない」と感じることが激減したそうです。
4. 「ろくな男がいない」と思ったら試すべき行動
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自分の理想条件を紙に書き出して整理する
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会う前にオンラインで価値観や趣味を確認する
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直感で合わない相手には早めに見切りをつける
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複数の婚活方法を併用して出会いの幅を広げる
このステップを踏むことで、結婚相談所でも後悔の少ない出会いを作れます。
まとめ
結婚相談所で「ろくな男がいない」と感じるのは、決してあなたのせいではありません。多くの女性が経験することです。
大切なのは、条件だけでなく性格や価値観、誠実さを重視すること。直感を信じ、柔軟に出会いを広げることで、後悔しない婚活が可能になります。
婚活は焦らず、納得できる男性に出会うことが成功の鍵です。「ろくな男がいない」と嘆く前に、自分の選び方を見直してみましょう。
✅ この記事のポイント
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条件だけで選ぶと後悔しやすい
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性格・価値観・誠実さを重視
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婚活は複数手段で出会いを広げる
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直感で合わない相手は見切る