結婚相談所にろくな男がいない?婚活体験談とアプリとの賢い使い分け
結婚を真剣に考えて婚活を始めても、「結婚相談所に登録してみたけど、ろくな男がいない…」と感じる女性は少なくありません。私自身も実際に結婚相談所で活動をしてみて、理想と現実のギャップに悩んだ経験があります。今回はそのリアルな体験談と、結婚相談所と婚活アプリをどう使い分けるかについて詳しく解説します。
結婚相談所で「ろくな男がいない」と感じる理由
結婚相談所に登録したのに理想の男性と出会えないと感じるのには、いくつかの理由があります。
1. 条件重視の男性が多い
結婚相談所では年齢、年収、学歴などの条件でマッチングが行われます。そのため「条件は高いけれど性格や価値観が合わない男性」に出会うことも珍しくありません。
例えば年収が高くても浮気癖がある、会話が続かない、思いやりに欠けるなどの問題です。
2. 婚活疲れしている男性が多い
登録して長期間活動している男性は、婚活疲れで妥協気味になっている場合があります。最初は真剣でも、活動を続けるうちに条件だけに固執してしまい、相手の内面を見る余裕がなくなることがあります。
3. 相性の見極めが難しい
結婚相談所ではプロフィールや写真からマッチングが始まりますが、実際に会ってみると価値観や生活スタイルが合わないことがあります。お見合い回数が増えるほど「ろくな男がいない」と感じやすくなるのです。
婚活体験談:私の場合
私は結婚相談所で半年ほど活動していましたが、以下のような経験をしました。
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年収条件だけで選ばれた男性:会話が一方通行で、自分の話を全く聞いてくれない。
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プロフィールと現実のギャップ:写真は爽やかだったのに、実際に会うとだらしない印象。
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積極性ゼロ:連絡はそっけなく、デートも先延ばしにされることが多い。
こうした体験から、条件だけでなく相性や人間性を重視することの重要性を痛感しました。
結婚相談所と婚活アプリの使い分け
結婚相談所だけでは理想の男性に出会えない場合、婚活アプリを併用することで選択肢を広げられます。
結婚相談所のメリット
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真剣度の高い会員が多い
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お見合い制度やカウンセラーのサポートあり
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条件検索で効率的に候補を絞れる
婚活アプリのメリット
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多くの会員が手軽に登録している
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自分のタイミングで自由にアプローチできる
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条件だけでなく趣味や価値観で検索可能
上手な使い分けポイント
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結婚相談所は「確実性重視」:短期間で結婚を決めたい場合に向く
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婚活アプリは「選択肢拡大」:幅広く人と出会いたい場合に向く
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両方を併用して、「条件重視」と「相性重視」のバランスを取る
婚活で「ろくな男がいない」と感じたときの対策
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条件に固執しすぎない
年収や職業だけで判断せず、性格や価値観も重視しましょう。 -
複数の方法で出会いを増やす
結婚相談所だけでなく、アプリや婚活パーティーも活用すると出会いの幅が広がります。 -
婚活の軸を明確にする
自分が結婚相手に求める最重要ポイントを整理することで、妥協すべき部分と譲れない部分が見えてきます。 -
冷静に見極める
会ってみてフィーリングが合わない場合は早めに見切ることも大切です。
まとめ:結婚相談所にろくな男がいないと思ったら
結婚相談所での活動に行き詰まったときは、「ろくな男がいない」と落ち込む前に、自分の視点や戦略を見直すことが重要です。婚活アプリを併用して出会いの幅を広げたり、条件だけでなく相性や価値観を重視することで、理想の相手に近づくことができます。
婚活は「数より質」。焦らず、自分に合った方法で賢く活動することが成功への近道です。