婚活体験談|結婚相談所でろくな男に出会えなかった私が立ち直った方法
「結婚相談所に登録したのに、ろくな男がいない…」
婚活を始めた多くの女性が、一度は感じるフラストレーションです。高額な入会費や面倒なプロフィール作成を頑張ったのに、理想とは程遠い男性ばかりで落ち込むこともありますよね。私もその一人でした。
この記事では、私の婚活体験談を交えながら、男性選びで失敗した後の立ち直り方、次に活かすための具体的なステップを解説します。結婚相談所での婚活に疲れた女性や、再スタートを切りたい方に向けた内容です。
1. 結婚相談所で「ろくな男」に出会った理由
私が最初に相談所で出会った男性たちは、プロフィール上では魅力的に見えました。年収も安定していて、趣味も合いそう。だけど実際に会うと、次のような特徴が多かったのです。
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誠実さに欠ける:平気で遅刻したり、嘘をつく
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価値観のズレ:金銭感覚や生活リズムが合わない
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結婚への本気度が低い:会うたびに「まだ決められない」と言われる
こうした経験を積むうちに、「結婚相談所=ろくな男がいない」というネガティブな気持ちが強くなりました。しかし、ここで諦めず立ち直る方法を見つけることが大切です。
2. 失敗から学ぶ「自己分析」の重要性
男性選びで失敗した時、まず必要なのは自分自身の振り返りです。私の場合、次のポイントに注目しました。
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理想の条件に偏りすぎていなかったか
条件ばかりにこだわると、性格や価値観が合わない男性に惹かれることがあります。 -
自分の価値観や希望を正直に伝えられていたか
遠慮や我慢で相手に合わせすぎると、誤解や不一致が生まれやすいです。 -
出会い方の幅を狭めすぎていなかったか
相談所だけに頼らず、趣味や友人の紹介、イベント参加なども視野に入れることで、良い男性と出会える可能性が広がります。
自己分析は少し面倒ですが、立ち直るためには必須です。自分の軸を明確にすることで、次に会う男性を冷静に判断できるようになります。
3. 婚活疲れを癒す方法
失敗が続くと、どうしても気持ちが落ち込みます。私が実践した立ち直り法は次の通りです。
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趣味や友人との時間を優先する
婚活以外で充実感を得ることで、心の余裕が生まれます。 -
婚活日記をつける
会った男性の印象や自分の感情を記録すると、客観的に振り返ることができます。 -
小さな成功体験を積む
相談所内での「いいね」や会話のやり取りなど、些細な成功を意識して自信を取り戻す。
このプロセスで、ネガティブな思考から脱し、前向きな気持ちを取り戻せます。
4. 男性選びで失敗しないためのポイント
立ち直った後は、次に同じ失敗を繰り返さないための工夫が必要です。私が実践したポイントを紹介します。
(1) 条件よりも価値観を重視
年収や職業などの条件は重要ですが、結婚生活を続ける上で大切なのは価値観の一致です。生活リズム、金銭感覚、家事の分担など、日常での相性を確認しましょう。
(2) 会う前にLINEや通話で相性を確認
相談所ではプロフィールだけで判断せず、会う前にやり取りで相手の誠実さやコミュニケーション力を確認します。
(3) 自分の譲れない条件を明確にする
「結婚後は仕事を続けたい」「趣味を理解してほしい」など、自分の大切な希望を整理しておくと、無駄な時間を減らせます。
5. 立ち直った後の婚活体験談
私の場合、自己分析と休息を経て再び活動を再開しました。すると、前回とは違い冷静に男性を見極められるようになり、最終的には価値観が合う男性と出会うことができました。ポイントは次の3つです。
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妥協せずに自分軸を持つこと
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感情に振り回されず客観的に判断すること
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婚活以外の充実感を大切にすること
この3つを意識するだけで、婚活のストレスは大幅に軽減されます。
6. まとめ
結婚相談所で「ろくな男に出会えない」と感じるのは珍しいことではありません。重要なのは失敗を引きずらず、自己分析と休息で立ち直ることです。
立ち直った後は、自分の価値観を大切にし、条件だけでなく相性を重視することで、理想のパートナーに出会う確率が高まります。婚活はマラソンのようなもの。焦らず、自分に合ったペースで進めていきましょう。