マッチングアプリの年収は嘘が多い?信頼できる相手を見極める3つのチェックポイント


「素敵な人だと思ったけれど、この年収って本当かな?」

マッチングアプリでプロフィールを見ているとき、ふとそんな疑問が頭をよぎることはありませんか?

実際、アプリの年収欄は自己申告制であることが多く、なかには自分を良く見せようと少し多めに記載してしまう「盛り」や、残念ながら悪意のある「嘘」が紛れ込んでいるケースも存在します。経済力は結婚後の生活に直結するからこそ、誠実なお相手を選びたいですよね。

この記事では、アプリに潜む年収詐欺のリスクを回避し、信頼できるパートナーを見極めるための3つの具体的なチェックポイントを詳しく解説します。


そもそも、なぜ年収を偽る人がいるのか?

マッチングアプリにおける「年収の嘘」には、いくつかのパターンがあります。

  • 「少しだけ盛りたい」心理: 実際の年収が380万円の人が「400万円〜600万円」の項目を選択するなど、切り上げによる微増。

  • マッチング率向上のため: 「年収600万円」のフィルターを突破するために、意図的に100万円単位で上乗せする。

  • 悪質な詐欺目的: 投資勧誘や結婚詐欺などを目的に、1,000万円以上の高年収を装う。

データによると、アプリ利用者の数割が何らかのプロフィール項目を「盛っている」と感じているという結果もあり、すべてを鵜呑みにせず、自分の目で確かめる姿勢が重要です。


チェックポイント1:「収入証明」の有無を真っ先に確認する

最も確実で手っ取り早い方法は、アプリの機能として用意されている**「年収証明マーク」**を確認することです。

証明済みバッジは信頼の証

最近の真剣婚活向けアプリでは、源泉徴収票や確定申告書を運営に提出したユーザーにのみ「証明済み」のアイコンが表示されます。

  • メリット: 自己申告ではなく公的な書類に基づいているため、嘘をつく余地がありません。

  • 見極め方: 高年収(特に700万円以上など)を設定しているのに証明を出していないお相手には、少し慎重になっても良いでしょう。

誠実に出会いを求めている男性ほど、疑われないよう自ら証明書を提出する傾向にあります。


チェックポイント2:職業・役職と「働き方」の矛盾を探る

お相手の職業と、普段の生活サイクルが年収と矛盾していないかを観察します。

具体的な仕事内容を深掘りする

年収を偽っている人は、仕事の細かい話になると言葉を濁したり、抽象的な表現に逃げたりしがちです。

  • 質問例: 「その業界だと、今の時期は繁忙期ですか?」「普段はどんなチームでお仕事されているんですか?」

  • 矛盾のサイン: 「若手なのに毎日定時退社で年収1,000万円」「聞いたこともない専門用語を使いたがるが、中身が伴っていない」などは要注意です。

業界の相場を知っておく

大まかで構いませんので、お相手の年代・職種(公務員、エンジニア、営業など)の平均年収を把握しておくと、提示された数字が「相場から大きく外れていないか」の判断基準になります。


チェックポイント3:「お金の使い方」と「価値観」に違和感はないか

年収の数字そのものよりも、日々のデートや会話から透けて見える「ライフスタイル」に注目しましょう。

派手すぎる演出には注意

プロフィール写真に高級車、ブランド品の時計、高級ホテルのラウンジばかりを載せている場合は、逆に「見栄」のために背伸びをしているか、詐欺の入り口である可能性も疑うべきです。

日常の「金銭感覚」をチェック

本当の高所得者は、意外と堅実なお金の使い方をするものです。

  • チェック項目: デートのお店の選び方、タクシーを頻繁に使うか、趣味にかけている金額のリアリティなど。

    「年収が高いはずなのに、いつも支払いを渋る」「逆に、初対面から不自然に高価なプレゼントを提案してくる」といった極端な行動は、何らかの嘘が隠れているサインかもしれません。


嘘を見抜いた後の「大人の対応」

もしやり取りの中で「年収が嘘かもしれない」と感じたら、無理に追求する必要はありません。

  • 婚活目的の場合: 結婚を前提とするなら、早い段階で「源泉徴収票などの提出が必要な結婚相談所」への移行を検討するか、嘘をつく不誠実さを理由にフェードアウトするのが賢明です。

  • 許容範囲を考える: 数十万円程度の「盛り」であれば、それ以外の性格や価値観が合うなら目をつぶるという選択肢もあります。


まとめ:数字よりも「誠実さ」を軸に選ぼう

マッチングアプリにおける年収は、あくまでお相手を知るための「きっかけ」のひとつです。数字の嘘に振り回されないためには、証明機能を活用しつつ、会話を通じてお相手の人となりを多角的に見極める力が欠かせません。

本当に信頼できるパートナーは、数字で自分を大きく見せることよりも、あなたと真摯に向き合うことを大切にするはずです。

もし、特定のお相手の言動に「なんだか怪しいな」という違和感があるなら、その直感は大切にしてください。


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